展覧会

渋谷駅の形成と大山街道(白根記念渋谷区郷土博物館・文学館)

渋谷駅周辺は今も大改造中で、見知った通路が封鎖されていて、思わず回り道をさせられてしまう、ということが日常茶飯事です。

地図でみる世田谷(世田谷区立郷土資料館)

スマートフォンのカメラで適当に撮ったら酷い写真になってしまいました。お許しくだせぇお代官様(郷土資料館は世田谷代官屋敷の敷地に併設されています)。

「窓学展 ―窓から見える世界―」(スパイラルガーデン)

休日の原宿は、船底のフジツボというか人がゴミのような、動くこともままならない混雑で、日本は観光立国化してるねえ、とぼんやり感じながら表参道へ。

池田学展「誕生」(ミヅマアートギャラリー)

大木が咲き乱れた花々を抱えていて壮観な訳ですが、

日本の家 1945年以降の建築と暮らし(東京国立近代美術館)

日本は、諸外国に比べ、著名な建築家が個人宅の設計に関わるケースが多く、これは珍しい状況だそうです(だからこういう企画展が成立する)。

横浜・地図にない場所(横浜開港記念館)

展覧会のサブタイトルは、「消えたものから見えてくる、ハマの近代」。

見世物大博覧会 現代編(国立歴史民俗博物館)

佐倉に行ってきました。

塩田千春 | 鍵のかかった部屋(KAAT 神奈川芸術劇場)

第56回(2015年)ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館に出品された、塩田千春氏のインスタレーション《掌の鍵》を再構成した、帰国記念展になります(塩田氏はベルリン在住)。

土木展(六本木 21_21 DESIGN SIGHT)

六本木なんてオシャレなところは居心地悪いよ〜(と言いながら去年ガンダム展へ行ったのは誰ですか)

「鉄道美術館」展(川崎市岡本太郎美術館)

鬱蒼と生い茂る緑地を抜けるとそこは…

自然と美術の標本展(横須賀美術館)

夏だ!海だ!ここは何処だ?

世田谷ものづくり学校の件(行っていません)

今日(2016/05/10)の昼間にはてなブックマークで記事を見かけた時は、既に多くのコメントが付いていたのですが、自分の目で観ていないことと、一律に昨今の基準で過去の行いに対して「事案だ」と断定してはいけないと思っていたため、本質を欠くコメントを…

いぬと、ねこと、わたしの防災「いっしょに逃げてもいいのかな?展」(三軒茶屋)

《同行退避》という言葉を初めて知りました。非常時に際し、飼っているペットと一緒に避難場所に逃げることを指すそうです。

富士ゼロックス版画コレクション×横浜美術館 複製技術と美術家たち (横浜)

富士ゼロックスがコレクションをしていたという軽い驚き(不勉強)があったので、見学して参りました。 富士ゼロックス版画コレクション×横浜美術館 複製技術と美術家たち ― ピカソからウォーホルまで

「Globes in Motion フランス国立図書館 体感する地球儀・天球儀展」(五反田)

五反田へ行ってきました…というと「おい風俗レポートか」とか「なんだよ肉/飲み屋モノか」とか自分で突っ込んでしまう体たらくですが、五反田駅から少し歩いたところにDNP五反田ビルがありまして。

坂 茂 ― 紙の建築と災害支援 (世田谷文化生活情報センター 生活工房)

坂茂氏は「紙管」やコンテナ等を利用した建築を数多く手掛けており、その技法を用いて災害支援を行っている建築家です。

MOMAT コレクション 特集:藤田嗣治、全所蔵作品展示。(東京国立近代美術館)

先日、小松崎茂展で手に入れた図録によると、小松崎は陸軍美術展や国民総力決戦美術展、航空美術展に出品していたことが目録で確認されています。 その日本橋三越で開催された第1回陸軍美術展(1943年)で 陸軍美術協会理事長、洋画家藤田嗣治( 1886-1968…

続・下町の空想画家 小松崎茂展(荒川ふるさと文化館)

南千住駅で下車するつもりが、ぼんやりしていて、一つ前の三ノ輪駅で下車してしまった。荒木経惟生誕の地だ、じゃなくてどうするかなあと地図を見て、一駅くらい歩いても大丈夫な距離感だったので、ぶらぶらしていると…