ソニー ノイズキャンセリングヘッドセット MDR-NC31EM

有線系イヤホンを探す旅は終了。あとはiWatch待ち

旅は終わっていなかったのです…

最近、駅の発車メロディーが辛いと感じることが度々あり、どうにかならないかなと考えて、ノイズキャンセリング機能があるイヤホン購入に至りました。

ノイズキャンセリングでカナル苦手を克服するのだ!と、並行輸入品(国内正規品の取り扱いはソニーストアとドコモオンラインショップのみ)を購入。正規品はお高いんですよ。イヤホンは消耗品なので、保証付けるシロモノでもないですし。

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 届いて開けたら驚いた。

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コードが綺麗に伸ばせないので、こんな写真で申し訳ありませんが、特徴として、

・コントローラーが無い

・ケーブルがU字型(ネックチェーン方式)

発売が2014年頃ですし、ケーブルがY字型でないのは慣れていくしかないと思ったのですが、まさかヘッドセットを名乗っている製品にコントローラーが無いとは。

ちなみにマイクはイヤホン部分にあります(ノイズキャンセリング用に外部の音を拾うため)。それは記載されていて分かっていて、通話用マイクも兼ねていたのも分かっていたのですが、ボタンレスだったとは。

後でAmazonのレビューを辿っていて気付いたのですが、ウォークマン用イヤホン(MDR-NCNW33)の流用品だったんですね。 

SONY カナル型イヤホン ノイズキャンセリング搭載ウォークマン専用 ホワイト MDR-NWNC33/W

SONY カナル型イヤホン ノイズキャンセリング搭載ウォークマン専用 ホワイト MDR-NWNC33/W

 

 そりゃコントローラー無い訳だー(後の祭り)。Android用ヘッドセットに音量ボタンが無いタイプは割とよくあるのですが、1ボタン(着信時は通話開始/終了、音楽再生中は再生/停止)が無いと、いちいち本体を取り出さないと操作できないので、少し面倒。そしてコレが役に立っています。

思わぬところで補完されているのは有難いです。

ちなみに当ヘッドセットの大きな特徴は

ノイズキャンセリングスマートフォン側が行っているので、充電不要

・但し対応機種はXperia Z2以降

まあ…何を取って、何を諦めるかというところです。

お題「愛用のイヤフォン・ヘッドフォン」