目黒川沿い
目黒駅周辺は地元ではないのですが、所用で出かけたりすると、日々あちこちの建て替えで風景が変わっていく一方、古い区画が残っていたりと、断片化によって見えるものがあるので、つい写真に収めたりしたくなる場所です。
高低差がある路地裏、通り抜けは微妙。
これは、以前の記事で撮影したあたりの裏側。
撮影していた時は字が殆ど読めなかったのですが、写真で見るとかすかに読めるゾ!昔流行ったミカン汁の炙り出しっぽい色調だ。
目黒川沿いの欄干を模した石柱。都か区が管理している施設は定期的に清掃されている筈なのに、遺跡のような状態なのは意図的に残しているのかな?