建築
東京芸術祭がロサ会館の屋上で何かやる、というふんわりした認識で出かけてきました。
何かとダンジョン呼ばわりされる渋谷駅の縮尺模型が観られるということで行って参りました。
チラシやWebサイトで事前に内容確認しなかったワイが悪かったんやで…
3ヶ月ぶりの更新なのに、またカタストロフィか!日本沈没か!と最初に自分でツッコミ入れておきます。
まあ一種の悪趣味であることは自覚していますし、展覧会の解説を読む限り、廃墟の観光地化は18世紀頃には既にあったようです。
偶数年に開催されているヴェネチア建築ビエンナーレにて、2016年(第15回)の金獅子賞を受賞したスペインの「Unfinished」が、駐日スペイン大使館にて再構築、展示されていました。
休日の原宿は、船底のフジツボというか人がゴミのような、動くこともままならない混雑で、日本は観光立国化してるねえ、とぼんやり感じながら表参道へ。
日本は、諸外国に比べ、著名な建築家が個人宅の設計に関わるケースが多く、これは珍しい状況だそうです(だからこういう企画展が成立する)。
展覧会のサブタイトルは、「消えたものから見えてくる、ハマの近代」。
六本木なんてオシャレなところは居心地悪いよ〜(と言いながら去年ガンダム展へ行ったのは誰ですか)
先日ご招待頂いたので1枚だけ。 一般社団法人 全国銀行協会 銀行倶楽部|東京駅からすぐの会員制倶楽部で貸切ウエディング
坂茂氏は「紙管」やコンテナ等を利用した建築を数多く手掛けており、その技法を用いて災害支援を行っている建築家です。