日本の美術館は、常設展示より企画展示の比重が高い傾向があり、特に海外からの作品借用を主に構成を企画した展覧会は、今年のダメージは相当なものだと思われます。こういう企画は最初にやったもの勝ち、みたいなところもありますが、英断でもありますよね。
床に塩で線を描くインスタレーション作品を制作する山本基氏と、仏教美術の技法を応用した動物の彫刻を制作する土屋仁応氏によるコラボレーション展示。
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