SmartBand Talk SWR30 をクリスマス仕様に(誇張)
AppleWatchを使うのを止めたという記事を時折見かけます。
ハードウェア制約やインターフェイス、アイデア等、ウェアラブルデバイスに対し、作る方、使う方の両方が着地点を見つけていない印象です。
自分は大昔、Wristomoという腕時計型PHSを使っていたので「どこまで期待してよいか」という勘所がある程度培われていたおかげで、SmartBand Talk を使い続けていられるのかもしれません。
さて、トピック「クリスマス」とあまり縁のないまま年末に突入してしまった訳ですが、
半年間の使用で、まだ役割を十分果たせるという判断により、アクセサリーを購入しました。
ソニー SmartBand Talk SWR30用リストストラップ Lサイズ(レッド&ブルー)SONY SWR310-LL
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
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本体には、本体カラー(黒または白)と同じ色のバンドが付属しているのですが、ちょっと気分を変えてみようということで購入しました。付属バンドのラインアップは、カラーが赤&青2本入りと、ライム&ピンク2本入りの2種類、サイズがLとSの2種類で、計4種類。自分は赤&青のLサイズを購入。
赤と青の両方を着用してみました。なんとなくクリスマスっぽくなった(こじつけ)。
では前回、「音楽再生コントロール再生に問題が」と書いた件について。
スマートフォン本体のOSやら音楽再生アプリのアップデートのせいか、Music Control for SmartBand - Google Play の Android アプリが、いつの間にかアートワークと楽曲情報を表示できなくなっていたのです。
「イヤホンジャックを使用していると情報取得ができなくなる」という現象までは判明したのですが、解決には至らず。
試しに音楽再生アプリ(ソニー謹製の「ミュージック」)をSmartBand Talk の「通知を受信するアプリ」に登録してみたのですが、
その時不思議なことが起こった!
通知画面に楽曲情報が!これをタップしてみると…
操作アイコンが一通り表示されるではないか!
いや「Music Control for SmartBand」はメイン画面にアートワークが表示されて、音量キーで音量調整とスキップ/戻りが出来るので、そちらのほうが圧倒的に便利なのですが、階層が深くなる不便を別にすると、アドオンアプリ無しでも同じ事が出来たことに今更気がついて微妙な気分にさせられました。
こちらからは以上です。
(2016/03/05追記)
Music Control アプリが、再び使えるようになりました。